東京都の金運アップパワースポットを紹介する「金運スポットへ行こう♪」
今日は、東京都新宿区の金運アップ神社を紹介します!
金運アップパワースポット 穴八幡宮の由緒、御祭神など
【由緒】
穴八幡宮(あなはちまんぐう)
1062年(康平5年)に、源義家がこの地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったことから創建された神社です。
歴代将軍がたびたび参拝したことで知られ、8代将軍徳川吉宗は流鏑馬を奉納し、現在も世嗣誕生の際や厄除け祈願として奉納されている。また、江戸の庶民からも信仰を集め、特に蟲封じの祈祷が有名です。
東京大空襲の際に多くの建物を焼失しており、1961年(昭和36年)から再建工事を開始しています。
【御祭神】
応神天皇=八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)
仲哀天皇=足仲彦天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)
神功皇后=気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
【所在地】
東京都新宿区西早稲田2-1-11
【アクセス】
早稲田駅より徒歩3分
穴八幡宮の金運アイテム
穴八幡宮には、特に強力な金運を授かれるとされている「一陽来復(いちようらいふく)」のお守りが有名です。毎年冬至の日から節分の日の期間限定で授与されています。
一陽来復は、「冬が終わり春が来ること、新年が来ること、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと」を意味する四字熟語。易の用語でもあります。1年で一番昼の短い冬至の日から販売されるというのも、この言葉にかけてのこと。
このお守りは持ち歩くのではなく、冬至・大晦日・節分いずれかの深夜12時に、その年の恵方の方角にある柱か壁の高い位置に貼るという、お祀りする方式のお守りなので、間違って普通のお守りのように持ち歩かないよう注意してください。1年間貼りっぱなしにしないといけないので、落ちたりしないようにしっかり貼り付けるのが大切ですね。
穴八幡宮は、空襲で建物が焼失した関係で、現在建っている建物はどれも新しくキレイ。そのせいでちょっと威厳が不足しているような気もしますが、金運アップの他にも、蟲封じや、出世、縁結びのご利益があるとされるパワースポットなので、ぜひお参りしてみてくださいね。